プロジェクト
プログラム
第17回歴史都市防災シンポジウムの開催について
文化遺産や歴史都市を自然災害や人災等から守ることについては、まだまだ早急に解決すべき課題が多いのが現状です。立命館大学歴史都市防災研究所では、2023年度も「歴史都市防災シンポジウム」を開催し、文化遺産や歴史都市の防災に関する討議を行います。奮ってご参加ください。
日時
2023年7月15日(土) 10:00~17:40
場所
立命館大学 衣笠キャンパス 存心館 + オンライン(Zoom)
主催
立命館大学 歴史都市防災研究所
参加費
無料
参加方法
事前登録制 {申込締切:7月14日(金)正午}
- 氏名
- 所属
- メールアドレス
- 参加方法(衣笠キャンパス・オンライン)
- CPD証明書発行希望の有無
を申込フォームにご入力の上、送信ください。7月14日以降、Zoom会議のURLをご連絡いたします。
申込はこちらから
プログラム
時間 | 特別講演(Webinar)(ZS201) | ||
10:00~11:50 | 「地盤災害グループ歴防20年の歩み」 深川 良一 氏(立命館大学 理工学部 特命教授) 「寺山炭窯跡の災害と復旧」 藤井 大祐 氏(鹿児島市教育委員会 文化財課 世界遺産保全係 主査) |
時間 | Zoom A会場(ZS201) | Zoom B会場(ZS206) | Zoom C会場(ZS207) |
13:00~14:20 | A1. 防災技術(1) |
B1. 水害・土砂災害(1) |
C1. 防災計画(2) |
14:40~16:00 | A2. 防災技術(2) |
B2. 水害・土砂災害(2) |
C2. 防災計画(3) |
16:20~17:40 | A3. 国際連携 |
B3. 防災計画(1) | C3. 防災計画(4) |
10分発表、10分討議、20分で終了
詳細プログラムはこちら(PDFファイル)から
本シンポジウムは、土木学会継続教育認定プログラム(JSCE23-0773)です。建設系CPD協議会のホームページにも掲載されており、日本建築学会など各種団体で相互承認可能な場合がありますので、ご自身でご確認下さい。
なお、土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合もあります。
※オンライン参加者でシンポジウムの証明書を希望の方は、終了後にお送りする 【受講証明書発行依頼書 】に必要事項と共に受講して得られた学びを100字以上で記入頂き、シンポジウム事務局までお送り下さい。対面参加の場合、当日会場にてお渡しします。
※また今回の特別講演は立命館土曜講座とのコラボ企画となっております。
お問い合わせ先
歴史都市防災研究所 シンポジウム事務局
〒603-8341 京都市北区小松原北町58番地
TEL:075-467-8801(平日9:30-17:00)
FAX:075-467-8825
E-mail:heritage@st.ritsumei.ac.jp