理工学部建築都市デザイン学科 山田悟史准教授と建築情報 (山田 悟史) 研究室による2つの異なるテーマ

 

  • 「文化財がなぜ大切かを体験的に学ぶカリキュラム開発‐斗供を事例とした木組み・木割り‐」
  • 「避難生活にも使えるDIY型セミパブリックファニチャー」

 

と題する企画展示を開催中です。

歴史都市防災研究所1F 展示ルーム 2月1日~4月28日 9:30-17:00 (土日祝休)

 

山田悟史研究室HP

「首里城正殿等で発生した火災事故について」

里城正殿等で発生した火災事故は、文化遺産防災の必要性を改めて痛感した大変衝撃的な事件でした。首里城は地元の方々を始め広く国民に愛され続け、様々な活動の舞台に使われ続けてきました。今回の火災は、文化遺産の持つ意義や意味を改めて世に問う事件であったとともに、それらを守ることの重要性を広く再認識するきっかけとなりました。