歴史都市防災研究所 第4回公開セミナー「京都歴史災害研究会」を開催します。
2011 年3 月の東日本大震災において自衛隊が大規模な災害派遣を実施したのは記憶に新しい。では、戦前の軍隊は今日の自衛隊のように、災害時の救護活動を行ったのか?明治・大正期の東京を事例に、歴史学の観点から災害時の軍隊の役割を考えたい。
<日時>
2015年3月9日(月) 17:00~19:00
<場所>
立命館大学衣笠キャンパス 歴史都市防災研究所 地階カンファレンスホール
<講演者>
「災害と軍隊-明治・大正期の東京衛戍地を事例として-」
横浜開港資料館 調査研究員 吉田 律人 氏
※チラシのダウンロードはコチラから。
<参加費>
無料 (事前申込不要)
*アクセスマップ(衣笠キャンパス)
*衣笠キャンパスマップ (PDFファイル)
<お問い合わせ先>
立命館大学 歴史都市防災研究所
〒603-8341 京都市北区小松原北町58番地
TEL:075-467-8801(平日9:30-17:00)
FAX:075-467-8825