「東日本大震災に学ぶ歴史都市防災まちづくりに向けて」をテーマに、立命館大学歴史都市防災研究所で行ってきた①南三陸町の復興調査、②文化財の被害調査と地図化の成果、③避難所となった社寺の調査、また、国際比較として④インドの地震復興調査を事例に、国内外の研究者や市民とともに、地域に身近な文化遺産が災害復興やその過程において果たしうる役割について討議します。

＜日時＞
2015年3月16日（月）
13時10分～15時45分

＜会場＞
AER 6階　情報産業プラザ　セミナーホール（２）
仙台市青葉区中央1丁目3番1号

＜プログラム＞
■開会挨拶 ・ 主旨説明

■セッション1 ： 文化遺産と震災
立命館大学 歴史都市防災研究所 副所長/文学部 教授　中谷 友樹
立命館大学 歴史都市防災研究所 所長/理工学部 教授　大窪 健之

■セッション2 ： 文化遺産と復興
宮城大学 事業構想学部 教授　平岡 善浩
立命館大学 歴史都市防災研究所 准教授　板谷 直子
立命館大学 歴史都市防災研究所 教授　ロヒト ・ ジグヤス

■セッション3 ：地方被災経験者の皆様との意見交換

■総括および閉会挨拶
立命館大学 歴史都市防災研究所 教授　土岐 憲三

開催内容の詳細につきましては、こちらをご覧下さい。

＜聴講料＞
無料

＜申込方法＞　
事前申込不要

＜お問合わせ先＞　　
立命館大学 歴史都市防災研究所 事務局
〒603-8341
京都市北区小松原北町58番地
TEL : 075-467-8801
FAX : 075-467-8825
E-Mail : rekibou@st.ritsumei.ac.jp
HP : http://www.r-dmuch.jp/