2015/11/12
- カテゴリー
- 文化遺産における人災・獣害研究部会
アライグマシンポジウム2015
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アライグマシンポジウム2015「拡大する外来アライグマ:日本とヨーロッパ」を
立命館大学歴史都市防災研究所にて開催します。
いま、外来種であるアライグマの生息域が拡大しています。
アライグマの生息域の拡大は、日本だけではなくヨーロッパでも起こっています。
今回は、ポーランドから専門家をお招きし、関係機関と専門家から
日本とヨーロッパで拡大する外来アライグマの現状についてお話いただきます。
<日時>
2015年11月27日(金)14:00~18:00
<会場>
立命館大学 衣笠キャンパス 歴史都市防災研究所 カンファレンスルーム
<主催・後援>
主催:関西野生生物研究所 立命館大学歴史都市防災研究所
後援:生物多様性JAPAN
本シンポジウムは、トヨタ環境活動助成プログラムの支援を受けて開催されます。
平成27年度外国人研究者招へい事業(短期)より一部支援を受けました。
<講演プログラム>
14:00 開会挨拶
14:05 ヨーロッパで拡大する外来アライグマとポーランドの現状
Henryk Okarma
(Institute of Nature Conservation Polish Academy of Sciences)
*逐語通訳付き
15:45 休憩
16:00 日本で拡大する外来アライグマと京都の現状
川道美枝子(関西野生生物研究所)
16:30 埼玉県・東京都10校の高校生によるアライグマ痕跡調査
矢野光子(川越女子高校)
17:00 アライグマの社寺侵入被害と周辺環境との関連性
米島万有子・中谷友樹(立命館大学歴史都市防災研究所)
17:30 質疑応答
17:55 閉会挨拶
<参加費>
無料(座席自由)
<定員>
30名(事前申込制)
<申込締切>
11月26日(木)まで
<申込方法>
申込はこちらから==> (PDFファイル)
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