若手研究支援
文化遺産防災の研究をする
立命館大学歴史都市防災研究所では、研究所の前身である歴史都市防災研究センターが設立された2003年以来、多くの大学院生・ポスドク研究員が集い先端的な研究成果を生み出しています。
当研究所を拠点に研究に取り組むことを希望する場合、大きく分けて(1)学部生・院生として研究する方法、(2)博士号を取得後にポスドク研究員として研究所に所属する方法(有給)、(3)客員協力研究員として研究所に所属する方法(有給・無給)、の3つがあります。
学部生・大学院生として研究活動を行う
学部生、博士前期課程・後期課程の大学院生は、研究メンバー(本学教員)の指導のもと歴史都市防災、文化遺産防災を卒業研究・修了研究のテーマとして研究することができます。
研究メンバー一覧から指導を希望する教員が担当する学科、大学院研究科の研究テーマを確認してください。大学院で研究する場合は、大学院入試情報サイト・大学院進学説明会等を活用して進学のための情報収集・準備をしてください。指導を希望する教員に個別に相談をご希望の際は、当研究所にお問い合わせください。
ポスドク研究員として所属し研究活動を行う
博士号を取得後にポスドク研究員として研究メンバー(本学教員)が受け入れる方法です。日本学術振興会特別研究員(PD・RPD・CPD)や立命館大学専門研究員プログラム等に採択された方も、当研究所ポスドク研究員として研究することが可能です。研究メンバー一覧から受け入れを希望する教員を確認し、当研究所にお問い合わせください。
客員協力研究員として所属し研究活動を行う
客員協力研究員として研究メンバー(本学教員)が受け入れる方法です。詳細は、当研究所にお問い合わせください。