大学院ウィーク企画(公開授業およびWeb座談会)を実施しました
立命館大学による大学院ウィーク2025の取り組みの一環として、
歴史都市防災研究所では、2025年11月4日(火)と11日(火)に「文化遺産保全継承論」講義の一般公開を、
6日(木)に大学院生によるWeb座談会をZoomにて行いました。
「文化遺産保全継承論」公開授業
「文化遺産防災と地域の意思決定」
2025年11月4日(火) 5限 16:40-18:15 オンライン(Zoom)
豊田 祐輔 准教授 (政策科学部)
住民のアイデンティティを守る防災のありかた、そして防災における地域コミュニティの役割や、ゲーミングシミュレーションの有効性についてディスカッションを交えながら講義いただきました。
「文化遺産とまちづくり」
2025年11月11日(火) 5限 16:40-18:15 オンライン(Zoom)
狭間 惠三子 上席研究員(衣笠総合研究機構 上席研究員、大阪商業大学 教授)
歴史文化遺産を活かした市民参加型のまちづくりについて、世界遺産に登録された百舌鳥・古市古墳群のある堺市の事例を紹介しながら講義いただきました。
大学院生によるWeb座談会
2025年11月6日(木) 18:00-19:00 オンライン(Zoom)
歴史都市防災研究所の研究メンバーである大学院生3名の方より、研究内容の紹介や一日の生活、大学院進学の動機や研究所に所属して良かったこと、そして今後のキャリアなど、自らの体験をふまえてお話いただき、その後質疑応答を行いました。




