【大学院ウィーク企画】「文化遺産保全継承論」公開授業(大場 修 教授)を行いました
立命館大学による大学院ウィーク2024の取り組みの一環として、
歴史都市防災研究所では、11月5日(火)に「文化遺産保全継承論」講義の一般公開をZoomにて行いました。
- タイトル
「日本の伝統民家の構造特性と阪神・淡路大震災」
- 講義者
衣笠総合研究機構 歴史都市防災研究所 大場 修 教授
日本の伝統民家にみられる構造上の特徴、また、阪神・淡路大震災をはじめとする過去の震災の際に、そうした特徴によって引き起こされた/引き起こされなかった被害の様子を、実例を多く交えてわかりやすく解説いただきました。
講義中、講義後も受講生から質問が寄せられました。
公開授業は、来週11月12日(火)とあわせて2回開催予定です。
次回は、豊田 祐輔 准教授(政策科学部)より、「文化遺産防災と地域の意思決定」を公開予定です。
また、11月15日(金)には研究所メンバーの大学院生によるWeb座談会を予定しています!
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立命館大学大学院ウィーク公開授業「文化遺産保全継承論」
大学院生による歴防Web座談会