立命館土曜講座(12月のテーマ「歴史都市と災害」)を開催します
歴史ある街には、災害という危機を乗り越える知恵と技術が遺されてきました。変わりゆく社会の中で、遺されてきた知恵と技術の価値を見出せるのか、それらを未来へとつなぐには何が必要なのか。この度の土曜講座では、災害と私たちの歴史からその未来について考えてみたいと思います。
<日時>
毎週土曜日 14:00-16:00(開場 13:30)
<場所>
立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館講義堂
<日程>
■12/ 6(土)第3115回
災害復興に賭ける人・知恵・技術の系譜
講師:立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員 北原 糸子
■12/13(土)第3116回
東日本大震災に学ぶ「駆け込み寺」という知恵
講師:立命館大学 理工学部 教授 大窪 健之
■12/20(土)第3117回
伝統構法木造建築物を未来につなぐ
講師:立命館大学 衣笠総合研究機構 教授 鈴木 祥之
開催内容の詳細につきましては、こちらをご覧下さい。
<聴講料>
無料
<申込方法>
事前申込不要
<定員>
180名
<お問い合わせ先>
立命館大学研究部 リサーチオフィス(衣笠)
〒603-8577
京都市北区等持院北町56-1 立命館大学衣笠キャンパス 修学館2F
TEL : 075-465-8236 (内線:511-2567)
FAX : 075-465-8342 (内線:511-2829)
E-Mail : doyo@st.ritsumei.ac.jp