歴史都市防災研究所 第3回公開セミナー「京都歴史災害研究会」を開催します。
立命館大学歴史都市防災研究所で推進している歴史災害の復原や技術に関する研究、歴史災害の研究成果の公刊に関する研究成果を発表する機会を設け、研究の進展に寄与することを目的としています。
<日時>
2013年12月7日(土) 13:00~17:00
<場所>
立命館大学衣笠キャンパス 歴史都市防災研究所 地階カンファレンスホール
<参加費>
無料 (事前申込不要)
<発表内容> 各発表は、30分~40分、質疑は10分を予定しています。
座長:吉越 昭久
①片平 博文 「大火の復原と検証 -鴨川を越えた建長の火災-」
②股座真実子 「歴史災害研究における史料活用の方法
-地方(じかた)文書を視角として-」
③川崎 一朗 「1000年の時間スケールの災害リスクと歴史都市防災の
意義」
④谷口 仁士 「地震リスクの定量化評価に伴う歴史災害記録の重要性と
問題点」
⑤北原 糸子 「明治三陸津波の被害調査-山奈宗真をめぐって-」
⑥総合討論 (参加者全員)
*アクセスマップ(衣笠キャンパス)
*衣笠キャンパスマップ (PDFファイル)
<お問い合わせ先>
立命館大学歴史都市防災研究所
〒603-8341 京都市北区小松原北町58番地
TEL:075-467-8801(平日9:30-17:00)
FAX:075-467-8825