国土交通省国土地理院より「測量の日」における功労者感謝状が贈呈されました。
2013年6月2日(日)、国土交通省国土地理院(茨城県つくば市)より、歴史都市防災研究所へ感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、「測量の日」を記念し、測量・地図に対する国民の一層の理解と関心を高めることを目的として、測量・地図に関する普及・啓発に顕著な功績のあった団体又は個人に対し贈られるものです。
◆左:研究所紹介パネル ◆右:文学部 吉越昭久教授(写真左)、国土地理院長 岡本様(写真右)
「全国の小学生を対象に地図を活用し地域の安全や安心への関心を深めてもらうことを目的に『地域の安全安心マップコンテスト』を毎年開催し今年で7回目を迎えるなど、地理・地図教育の発展に大きく貢献している。また、防災マップと防犯マップを3次元WebGIS の中で統合した。新世代のリスクマップをインターネットにより広く一般に提供するなど、地理空間情報を活用した情報の提供、その普及・啓発へ向けた功績は多大である。」
(国土交通省国土地理院)