2025年2月28日（金）13:00～17:05　Zoomにて、
2024年度第6回定例研究会（卒論・修論合同発表会）を開催しました。
文化遺産、または防災に係る各分野の学部生8名・大学院生9名による計17件の研究発表が行われました。
質疑では活発な意見交換がなされ、実りある発表会となりました。

優秀発表賞
教員による審査にもとづき、下記の方が受賞されました。

• 卒業論文

最優秀賞
東山 いちごさん（理工学部）
「⼟壁の⼩舞仕様の違いによる性能評価」

優秀賞
高野 寧々さん（理工学部）
「微地形表現図を⽤いた深層学習による斜⾯災害リスク箇所の抽出」

優秀賞
森田 和磨さん（理工学部）
「銭湯における避難訓練の有効性評価と防災意識向上に関する研究」

優秀賞
横田 幸佑さん（理工学部）
「周波数応答解析に基づく電気インピーダンストモグラフィの特性評価」

• 修士論文

最優秀賞
井上 斐文さん（理工学研究科）
「京町家の連棟間の接触部分が地震時応答に及ぼす影響に関する検討」

最優秀賞
井上 萌来さん（文学研究科）
「近現代京都における細街路の形成過程と細街路景観の復原」

優秀賞
村上 由希子さん（理工学研究科）
「防潮堤計画の合意形成プロセスにおける構造把握に関する研究
-気仙沼市内における宮城県管理の5つの防潮堤の比較を通じて- 」