【展示案内】「阪神・淡路大震災30年特別展示 阪神・淡路大震災と立命館大学」開催のお知らせ
1995年1月17日 5時46分52秒、淡路島沖の明石海峡を震源とした、マグニチュード7.3の巨大地震が発生しました。
この地震を中心とする阪神・淡路大震災は、歴史都市防災研究所(旧・歴史都市防災センター)設立のルーツです。
震災から30年が経過する2025年1月17日より
「阪神・淡路大震災30年特別展示 阪神・淡路大震災と立命館大学」と題して、
当時の被害調査を行った教員の資料や、立命館大学・学生ボランティアの取り組み、また、以降の震災における研究所の取り組みを紹介しています。
期間
2025年1月17日~2025年4月下旬
開館時間
月~金 9:30~17:00
入場無料
立命館土曜講座開催日の1月18日、1月25日は、9:30~13:00のあいだ臨時開館予定です。
1月テーマ「阪神・淡路大震災から30年の節目に考える」をもとに講演を行います。
こちらもぜひあわせてご参加ください。